歪を取ること。よりフラットにすることで、
最高精度の平面度、平坦度を実現することが
サンリキの仕事です。
お客様の製品や、治具の品質向上にお役にたちます。
精密な回転を必要とする円盤や温度をかけて使用される治具等の「歪」「ひずみ」を取りたい。平坦度を改善したい。機械加工や研磨をいくらやっても、結局は内部の応力がなくならない限り、フラットにはなりません。もちろん、一時的に、大きな力で無理やり押さえこんだとしても、経年変化を考えると、ちょっと温度が加わっただけでも、すぐに「歪」が出てきてしまいます。私たちはコンピュータ用アルミ・ディスクの「歪」を最小にすることを長年にわたり仕事としています。そこでつちかってきた、歪取り技術は、高精度で、長期間の繰り返し使用に耐える、高品質の治具などにも応用されています。
これらは両面切削したもので、上の円板は中間の板厚が0.8くらいです。径Φ300くらいで平坦度は0.1くらい。Φ60くらいで、平坦度は10ミクロンくらいです。下の加工品は両面切削品で、歪を取ってあることから、繰り返しの経年変化が非常に少ないことで評価を得ました。
フラットネス、平坦面のひずみに関して、問題があれば、ご遠慮なくご相談ください。
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